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馬を描く - 6・7・7 戦法

正面でなく、搦め手から攻めてみましょう。 

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数字の6を描きます。

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数字の7を描きます。 上の直線部分”-”が、「6」の円”○”の中心を斜めに通るように、 また右上にすこしハミだす位置に描いてください。

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【2】で描いた「7」の上に、左右逆になった「7」を描きます。 ぴったり重ねて描いてください。”/”の部分がクロスして”X”のようになります。

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 「7」の”-”の線上、「6」の円のすぐ外側に当たる位置に目を描きます。 

「6」の円の下弦があごになりますので、なぞって描きいれます。 


(3) 重ねた2つの「7」の”X”の下部突端が、それぞれ鼻(上)と口(下)になります。

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「6」の上部の先端あたりに耳を描きます。

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耳の付け根と鼻までをまっすぐに結んで鼻梁を描きます(上の線)。※この線は種類や個体差によって形が異なります。 


あごと口のあいだの線(下の線)は、やや下へ出っ張っています。 


のどは「7」の”-”が下で終わる地点から始まっています。 この線()は、あごの円の中心を通って、目と、のど の始点を繋いでいます。

う~ん、いかがでしょう?? 目や耳のカタチはどう描くんだよとか、いろいろと詰めの甘い戦略ですよね;; 説明もぐだぐだだし。。。  おおまかな位置関係をつかむことは一応できるかなと思うのですが。 

最終更新日 09/03/14 

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