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紙にきれいな水をひき、溶いた絵の具を置きます。 水が乾かないうちに必要な色を塗り終えることが大切なので、 水はたっぷり使いましょう。
透明水彩の最も基本となる色の塗り方です。 紙や絵の具、水の量によって結果が微妙に違ってきます。
wet_in_wet
「ウェット・イン・ウェット」とは逆に、水をほとんど使わずに描く方法です。
筆の形や紙肌によって結果が違ってきます。 水量の調整をかねて、 前もって試し描きをしてから実践するのがおすすめ。
ドライブラシ
塗った面の外郭にできるうっすらした線がハード・エッジです。 紙質にもよりますが、基本的には、水をたっぷり使わなければエッジはできません。 したがって、水の量を調節することで、意図的にエッジを作る、あるいは濃くすることが可能です。
透明水彩独特の「潔さ」を表現してくれる技法です。
ハードエッジ
透明水彩-基本的な塗り方(1)
特別な道具を必要としない、ベーシックな技法をご紹介します。
最終更新日 2017/06/24
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