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馬を描く - 正面の顔
横顔に続きまして、正面の顔も戦略を練ってみました・・・
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Bの上辺の左右の角に目を描きます。 (左の角=Aと重なっていないほうの目は、瞳が見えていません)
【4】でつけた印を参考に耳を描きいれます。 左右の耳の付け根をAの幅としますので、 左耳の大部分は、Aからはみ出しています。 これは耳の角度からくる見え方です。
Cに納まるように鼻と口を描きます。 この幅は、鼻の穴が広がっていないときの幅です。 なおCの高さは耳の高さとほぼ同じです。
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左右の耳のあいだに小さな山を描きます。
あごを描きます。あごの底はAの下辺までになります。
左耳から左目まで、また左目およびあご底からそれぞれCに向かって、 同様にやや下へカーブする線を引き、輪郭を繋げます。
顔の角度によって、A・B・Cの大きさと配置が変わります。
【真正面】
A・B・Cの大きさは
本文の例とほとんど変わりません
【真正面&上向き】
A(Bより上の部分)の丈が縮まり、
Cが大きくなります
【横顔に近い斜め顔】
全体が縦長になります
最終更新日 09/03/14
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